「あれ?思っていたのと違う!」橋杭岩
熊野速玉大社をあとにして、次に向かったのは橋杭岩です。
実は私は、橋杭岩という名前から勝手に景色を想像していました。
岸から目の前の島に向かって、岩が杭のように垂直に並んでいるのかな、と。
ところが実際に目の前にすると……
「あれ?思っていたのと違う!」
岩は海岸線に沿うように、ずらりと並んでいました。
橋杭岩は、約850メートルにわたって大小さまざまな岩が並ぶ、串本を代表する景勝地です。
自然の力によってつくられた独特の景観は、何度見ても印象に残ります。
そして、岩を一つひとつ眺めていると、形も大きさも本当にさまざま。
名前がつけられている岩もあり、それを知ると、ただの岩ではなく、昔からそこにいる「仲間」のように感じられてきます。
夫婦で、
「これは何の形に見える?」
なんて話しながら眺めるのも楽しい時間でした。
潮風の中で、めはり寿司
お昼は熊野地方の名物、めはり寿司。
途中のサービスエリアで買ったものを、橋杭岩を眺めながらいただきました。
高菜の葉で包まれた素朴なお寿司。
潮風を感じながら食べると、それだけで旅の味になります。
そして、那智勝浦といえばマグロ
マグロは、晩ご飯のお楽しみ。
そんな小さな楽しみを残して、今夜のお宿へ向かいます。


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