ドラッカー先生の著書”マネジメント”に挑戦してみました。
上田惇生先生編訳です。
難解でしたが、理解できるところから学習したことを
お伝えします。組織の精神の章で真摯さなくして組織なしという
項目がありました。
マネージャーになるべきではない人物とは
①強味より、弱みに目を向けて出来ないことばかりを
見つけて、できることを重視できない人物
②何が正しいかより、誰が正しいを重視する人物
③真摯さより頭の良さを重視する人物
④部下に脅威を持つ人物
⑤自らのしごとに高い基準を設けていない人物
仕事に活かしていこうとすると難しいですが、自分の中に
厳しい基準を設けて、真摯な態度で取り組むことが大事だと
理解しました。
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