バス旅行で香嵐渓に行きました。
紅葉の時期で、色とりどりの葉が山に点在していました。
淡いだいだい色、オレンジ色、赤、朱色、緑、黄緑色、黄色
全体的には淡い色が多く、渓谷の川岸のベージュの岩々と紅葉が
何とも言えないコントラストを描いていました。
京都嵐山の真っ赤な紅葉もいいですが、淡い色合いも風情があっていいなと
思いました。
また、川岸の道には露店が多く出ていて、大福、麩菓子、串に刺した唐揚げ
お土産などが売られていました。観光客が多く老若男女本当にいろいろな世代の
人がひしめき合っていました。
うちに閉じこもっていたので、あんなに人を見るのは久しぶりでした。
帰りは、疲れてバスの中でずっと寝ていました。バス旅行のいいところは
帰りに運転しなくていいところです。また、出かけたいです。
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