妹とはたまに一緒にバスの旅行に行きます
50を過ぎてお互いに子供の手が離れて
開放的になっている今
チャンスだってことで….
バスの旅行はとにかく楽なんです
バスに乗れば、目的地の名所を回ってホテルまで
連れてってくれるし、ご当地の夕食が味わえますし
😀最高!
バスの中では、近況や趣味の事
普段は言えないこととか言っちゃったりして
楽しい時間です
今回は下呂温泉に行きました
山の景色はなんだかホッとします
車窓からの景色を眺めながら
エメラルドグリーンの川の色
山の木々ごとの濃淡など
楽しめることはたくさん
宿について、昭和レトロな旅館に
ほっこりし浴衣を着て温泉に
少しとろみがある泉質に
美肌の効果抜群、しっとりと
滑らかになったように感じました
夕食はなんと10皿以上が並ぶ
豪華なものでダイエットしなきゃも吹っ飛ぶ
おいしさ、戻ったら3キロ増
覚悟でお腹いっぱい食べました
疲れも合って、9時前に爆睡しました
早く目覚めて、いつものようにヨガで
体を目覚めさせ、河原の足湯にレッツゴー
大自然を眺めながらの足湯は圧巻
体の毒素を全て洗い流して帰って
来ました
下呂温泉(げろおんせん)は、日本三名泉のひとつに数えられる有名な温泉地で、岐阜県下呂市に位置しています。その歴史と泉質について以下に詳しく説明します。
下呂温泉の歴史
下呂温泉の歴史は非常に古く、平安時代にまでさかのぼります。温泉が初めて記録に残されたのは、『和名類聚抄』という辞典においてです。しかし、下呂温泉が広く知られるようになったのは、江戸時代のことです。
江戸時代初期、儒学者林羅山が著した『日本三名泉記』において、有馬温泉(兵庫県)、草津温泉(群馬県)とともに、下呂温泉が日本三名泉として紹介されました。これにより、下呂温泉は全国的に有名な温泉地となりました。また、江戸時代には温泉を訪れる参詣者や湯治客が増え、下呂の町は大いに繁栄しました。
明治時代以降も、温泉地としての魅力は衰えることなく、多くの文人や著名人が訪れる場所となりました。現在でも、多くの観光客が訪れ、リラックスと癒しを求める人々に愛され続けています。
泉質
下呂温泉の泉質は「アルカリ性単純温泉」で、非常に滑らかな肌触りが特徴です。具体的には、次のような特性があります:
- 泉質: アルカリ性単純温泉(無色透明)
- pH: 9.18
- 温度: 源泉の温度は約84度と高温
- 効能: 美肌効果、リウマチ・神経痛の緩和、疲労回復、冷え性の改善など
この温泉は「美人の湯」としても知られ、入浴後は肌がすべすべになる効果があるとされています。アルカリ性が高いため、古い角質をやさしく除去し、肌の新陳代謝を促進します。また、温泉成分がシンプルであるため、幅広い体質の人が安心して利用できる点も魅力です。
このように、下呂温泉は長い歴史と優れた泉質を持ち、多くの人々に癒しと美肌を提供し続けている温泉地です。
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