先日、ぶどう狩りに行って来ました
ぶどう狩りは、初めてだったのですが
今のぶどう狩りは、一房一房包まれていて
中身ももちろん見えるのですが包まれた紙ごと
くきを切るようになっています
今回いただいた、ブドウはブラックオリンピアという
種類です
粒が大きく、ひとふさいただくとお腹いっぱいになりました
せっかくなので、無理して2房頂きました
三重県名張市(なばりし)は、三重県の西部に位置する市で、奈良県や大阪府にも隣接しています。近畿地方と東海地方の境にあり、古くから交通の要衝として栄えた歴史を持つ都市です。以下は、名張市の主な特徴です。
1. 歴史と文化
- 名張市は、古代より伊賀国の一部として、奈良や京都への交通の重要な拠点となっていました。江戸時代には、伊賀街道の宿場町としても発展しました。
- 名張には、忍者の里として知られる「伊賀地域」が広がっており、忍者文化や伊賀焼などの伝統工芸も見どころのひとつです。
2. 自然と観光スポット
- 名張は自然豊かな地域で、美しい山々や川が広がっています。特に、有名な観光地として「赤目四十八滝」があり、大小様々な滝が連なる渓谷はハイキングや自然散策に人気です。この地域は忍者の修行場でもあったと伝えられています。
- また、「香落渓(かおちだに)」という絶景の峡谷があり、秋の紅葉が美しく、観光客に人気があります。
3. 特産品
- 名張市の特産品には、伊賀牛や伊賀米、伊賀焼などがあります。特に伊賀焼は、伝統的な陶器として全国的にも有名です。
- また、地元の日本酒やお菓子も評判が良く、特に地元の素材を使った商品が人気です。
4. 交通の利便性
- 名張市は近鉄電車で奈良や大阪へのアクセスが良好で、通勤圏内でもあります。このため、大阪や奈良のベッドタウンとしての機能も果たしています。
- 自然と都市の利便性を兼ね備えた生活環境が魅力で、移住者も増えています。
5. イベントと祭り
- 名張市では、毎年「名張桜まつり」や「赤目四十八滝ライトアップ」といった季節ごとのイベントが開催され、地元住民や観光客に人気です。
- 地元の伝統行事や祭りも多く残っており、地域のコミュニティ活動が活発です。
名張市は、自然の美しさと歴史的な魅力を持ちながら、奈良・大阪へのアクセスの良さから、観光や居住の両面で注目されています。
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